モササウルス類の顎の化石が見つかる。 [日記]

大阪、泉南市の和泉山脈で、白亜紀末期(約6600万年前)の
モササウルス類とみられる顎の化石が見つかった。

モササウルス類は約9800万年前に現れたトカゲや蛇の仲間で
体長は最大十数メートル。

過去に国内では、北海道や四国、近畿を中心に40例の化石が
見つかっている。

今回見つかった化石は、恐竜が絶滅する(6500万年前)直前
の化石で、最も新しい時期のものとみられる。




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